MovinkPad 11+Kritaで表紙を描いてみた
今回の 「MADARAKI-斑鬼」第3巻 の表紙、MovinkPad 11とKritaを使って描いてます。
最終的な仕上げにはCLIP STUDIO PAINTも使っていますが、やはり速いのと全体のバランスがとりやすいので使ってみました。
MovinkPad 11とKritaで描く
実際にMovinkPad11で一番困るのが、メモリの問題。
メモリは8Gありますが、CPUもPCほどの能力はありません。
そこで、Kritaです。
Kritaなのは、画面サイズの問題もあります。
ClipStudioのアプリ版、PCと契約形態が違うのも大きいですが、画面が小さく使いにくいのです。
MovinkPad 11+Kritaの環境では、メモリを多めに設定してもB4サイズをそのまま一枚の大きなキャンバスとして作るのが難しいので、最初からパーツを分けて描いてます。
人物を別々に描いていきます。
あとでマスクをかけるので適当でOK。
これはちょっと気に入らなかったので、ClipStudioで修正してから戻す。
線画もベクターがないという欠点がありますが、あとでCLIP STUDIOでベクター化し修正可能です。多少汚くなるので気になる人にはお勧めしませんが…。
最後はClipStudioで仕上げ
それぞれ描いたパーツをCLIP STUDIO PAINTで一枚に組み合わせます。
マスクをかける。(絵の背景に白地をくっつけてもOK。)
パーツをくっつけてごまか…綺麗にする。
色味を調整、線を整える。
完成‼
去年結構な割合でMovinkPad11は使えない!とのご意見を見かけましたが、使用アプリを変えれば行けるぞという印象です。
確かにメモリはMovinkPad14くらいあると便利ですが、普段使ってるIntuos Pro Mと画面サイズも大して変わらないし、十分な気がします。
しかし、Krita、右下のメモリ警告色との戦いなのであるw
